とうかいだいがく

東海大学

(私立大学/神奈川県・東京都・静岡県・熊本県・北海道)

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海洋学部
清水キャンパス

「この星の未来は海にある」海を通して、地球と人類が抱える
諸問題を明らかにし、その解決策を考え、明るい未来を切り拓く。

  • ※2020年4月入学者対象のものです。
海洋学部
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海洋学部の学科・コース・専攻一覧
海洋文明学科
環境社会学科
海洋地球科学科
水産学科
  生物生産学専攻
  食品科学専攻
海洋生物学科
航海工学科
  航海学専攻
  海洋機械工学専攻
 
海洋学部の特長
学部・学科・コースについて

■海洋文明学科
高度な科学技術で人類に繁栄をもたらしてきた現代文明。その一方で、文化の荒廃や環境破壊など、多くの弊害を生み出してきたことも事実です。海洋文明学科では“海と人との関わり”をテーマに、私たちの生活に本当の豊かさをもたらす未来の文明のあり方について探究します。そのためには、歴史・文化・民族・法制度・経済などさまざまな領域から海の文明について学び、知識と理解を深めます。また、学外で行う実践的なフィールドワーク科目も充実しており、海辺のまちや島々を訪れて遺跡の発掘調査やそこでくらす人々へのインタビュー調査などの体験から、柔軟性に富んだ発想力と行動力も身につけることができます。卒業後は、卒業と同時に取得可能な「学芸員」資格を生かした専門職、人々のくらしを支えていく公務員、地域の歴史や文化の活用を考える観光業、社会問題を捉えるマスコミなど多彩な分野での活躍が期待されます。

■環境社会学科
地球温暖化や生物生態系の変化、海洋汚染など私たちの身近には多くの環境問題が山積しています。
環境社会学科では、文系・理系にとらわれず社会、経済、科学、生物などの視点から環境問題を見つめ直し、“自然や社会と環境の関わり”を幅広く学習します。たとえば、地球温暖化の抑止効果が期待されるマングローブを保全するための方策や、豪雨や地震などの自然災害に強いまちづくりの考案など、地域社会と共に自然の大切さを考えます。また、子どもたちに自然の大切さを伝える環境教育や近年注目が集まるエコツアーの企画・運営を実施するなど、実践的な学びを通じて環境問題解決へのアプローチの方法を学びます。在学中に「自然再生士補」の資格が取得可能なため、卒業後は、公務員や企業の環境対策スペシャリスト、環境NPOなど専門分野での活躍が期待されます。

■海洋地球科学科
環境問題の解決、そして海や地球の持続的な利用は人類にとって急務の課題であり、今日多くの人々が「海と地球」に関心を向けています。海洋地球科学科では、海洋学と地球科学を基盤として、フィールド実験と体験型学習の実践を通じて、地球の仕組みや資源・エネルギーを理解するための探究心と洞察力、行動力を備えた人材を育成します。そのためには、海洋や地球を学ぶための基礎となる物理、化学、生物、地学や数学などの理数系科目を修得したうえで、専門科目として海洋学や地球科学などの複数の分野にまたがる知識や技術を学び、科学的な思考方法と実践力を身につけます。中学校・高等学校教諭一種免許(理科)の資格取得が可能なため、卒業後は、海の魅力を通じて理科の楽しさを伝えられる教員、海や地球に関する専門的な知識と技術、科学的な思考方法と実践力を生かして環境コンサルタントなど専門分野での活躍が期待されます。

■水産学科 
◎「生物生産学専攻」
持続的に水産資源を利用するために、マグロやタコなどの身近な魚やミヤコタナゴなどの絶滅危惧種を育て増やすための知識を身につけ、水産関連企業等とも連携した実学を通じて社会に貢献できる人材を育成します。卒業後は生物に関する知識と技術を生かして水族館や水産試験場、水産関連企業をはじめ、理科教育などの分野での活躍が期待されます。

◎「食品科学専攻」
私たちの食生活を豊かにするために、食品化学や食品衛生学、品質管理などの基礎知識を身につけ、安全・安心な食品づくりの一翼を担う人材を育成します。また、食文化や食育、食品流通などの「食」に関する総合的な知識を学ぶとともに、有効利用されていなかった水産資源を利用した新たな食品開発などの研究も行っており、それらの専門的な知識や技術を生かして食品関連企業をはじめ幅広い分野での活躍が期待されます。

■海洋生物学科
生命の誕生と生物進化の場である海は、人類の生活と密接に関係してきましたが、科学技術の急速な進歩と利用により海洋生物資源の減少や環境変化が起こり、未だにそれらに対する科学的対処は十分になされておらず、海やそこに棲む生物との共生は人類の大きな課題です。
海洋生物学科では、生物や海を多面的かつ幅広く理解することにより、これらの課題を解決できる人材を育成します。カリキュラムは、海洋生物の行動と生態を理解する「水圏生物科学」、環境の理解と保全をめざす「水圏保全科学」という2つの科目群を柱に、生物多様性の維持や海洋環境の保全などを実践的に学びます。また、イルカやクジラといった大型海洋動物の知能や食性、自然環境保護といった特色あるテーマについて幅広く学べます。卒業後は、生物に関する知識と技術を生かして水族館や水産試験場、理科教育などの分野での活躍が期待されます。

■航海工学科
◎「航海学専攻」
船舶運航のプロフェッショナルを目指し船を安全に動かすために必要な知識や技術、発想力や創造力を学び、大型客船やフェリーの安全運航・管理について学びます。卒業後、半年間の乗船実習課程を修了すると「三級海技士(航海)」の国家試験(筆記)が免除されるため、船舶職員として活躍することはもちろん、物流業など海事関連分野で活躍することも期待されます。

◎「海洋機械工学専攻」
海洋分野のさまざまな機械システムを“つくり”“利用する”ための基礎工学科目を基盤に、ロボット・造船・海洋構造物・エネルギーに関わる知識と技術を習得します。そして“ものつくり”に携わり、幅広く社会に寄与できるエンジニアを育成します。卒業後は、造船・機械メーカーなどの技術者や公務員はもちろん、高等学校教諭一種免許(工業)の資格取得も可能なため、“ものつくり”を支える教員をめざすこともできます。

資格について

■取得可能な資格(目標とするものを含む)
高等学校教諭一種免許状(理科・工業)、中学校教諭一種免許状(理科)、学芸員、自然再生士補、環境再生医初級、社会調査士、測量士補、測量士、食品衛生監視員任用資格、食品衛生管理者任用資格、HACCP実務管理者、2級ビオトープ管理士(試験科目一部免除)、生物分類技能検定、気象予報士、甲種危険物取扱者、三級海技士(航海)の筆記試験免除<乗船実習課程修了後>、水先人養成コース受験資格<乗船実習課程修了後>、第一級海上特殊無線技士、第三級海上無線通信士、海洋環境士(東海大学認定資格) など
※詳細は海洋学部HPをご確認ください。URL http://www.scc.u-tokai.ac.jp/

卒業後、就職について

■主な就職実績(2016年3月卒業生/海洋学部)
海上保安庁、警視庁、福島県庁、東海旅客鉄道、イオンリテール、紀文食品、マリンフーズ、山崎製パン、横浜冷凍、葛西臨海水族園、京急油壺マリンパーク、応用地質、江東微生物研究所、古川組、深田サルベージ建設、日本小型船舶検査機構、三井造船、内外造船、鴻池運輸、名古屋港管理組合、旭タンカー ほか

■就職支援
本学は「就職指導も教育の一環」と捉え、入学時から段階的に自分の将来について考え、夢の実現に向けスキルを身につけさせる指導を行っています。また、本学の同窓生は約37万人に及んでおり、そのスケールメリットを学生の就職支援に生かすため、キャリア就職センターでは同窓会と細やかに連携し、全国で活躍する卒業生のマンパワーを、求職情報の提供、就職活動へのアドバイスなどさまざまな形で活用し、就職とキャリアアップの成功に結びつけています。

施設・設備

■海の上のキャンパス「望星丸」
海洋調査研修船「望星丸」(国際総トン数2174トン)は、海洋学部生にとって海に浮かぶもう一つのキャンパス。日本で唯一、旅客船・海洋調査船・練習船の資格を併せ持つ多目的船です。海洋学部全学生の必修科目「海洋実習」や航海工学科航海学専攻の学生が「海技士(航海)」の免許取得のために必要な科目「乗船実習」が行われます。また、6週間かけて諸外国を巡り、海外の諸文化・諸事情に触れ、国際的な視野に立った人生観、世界観を確立させることを目的としている「海外研修航海」もこの望星丸で実施しています。

■学芸員養成キャンパス「海洋科学博物館」と「自然史博物館」
世界文化遺産「富士山」の構成資産として有名になった「三保松原」の近くにあるのが東海大学海洋科学博物館。海洋生物の繁殖・育成の様子を展示した水族館と、海の科学をわかりやすく展示した科学博物館の機能を併せ持っているのが特長です。一般の人には「海のはくぶつかん」として親しまれていますが、学生にとっては研究の場であり、海洋生物の飼育実習や博物館実習の教育の場でもあります。ここで働いている学芸員の指導のもと、主に水族館で働くための知識や技術を学んでいきます。ここで学んだ多くの卒業生が全国の水族館で活躍しています。また、隣接する自然史博物館は、地球とその生命のおいたちを学ぶ「恐竜のはくぶつかん」として親しまれており、こちらも学芸員資格取得のための実習現場となっています。

■大自然が広がる西表キャンパス「沖縄地域研究センター」
沖縄地域研究センターは西表島にあり、多様性に富んだ自然環境をフィールドとした研究・教育施設です。海洋学部生の中には本センターを拠点に、サンゴ、熱帯魚、マングローブなどをテーマに卒業研究を行っている者もいます。この大自然に囲まれた環境の中での生活は貴重な体験となるでしょう。

学費について

■初年度納入金(2019年度)
1,606,200円~1,744,200円(学科・専攻により異なります)

■2年目以降の学費
2年目以降在学中の学費については、人件費及び国庫補助金(私立大学経常費補助金)の増減、物価動向、本学の財務状況など、諸般の事情及び社会情勢を勘案し、改定することがあります。

その他の特色

詳細は海洋学部HPをご確認ください。
http://www.scc.u-tokai.ac.jp/

 
インタビュー
牧 太智さん

在学生 牧 太智さん(環境社会学科 4年次)

エコツアーを通して子どもたちに伝えたい

私は本学科の「エコツアープロジェクト」に参加しています。このプロジェクトは、森、川、海など自然豊かな地域を舞台に、小学生を対象とするエコツアーを学生主体で企画・運営するものです。フィールドワークを通じて、環境の修復や保全についての知識や技術を身につけることができることが特徴の本学科の学びから、里海、里山、コモンズ、資源管理などをテーマに、人々の手が適度に入ることによって守られる自然や資源、人と自然の調和を感じる環境などを子供たちに伝えています。

鈴木 健友さん

在学生 鈴木 健友さん(水産学科 生物生産学専攻 4年次)

水生生物の魅力を伝えたい

水生生物の魅力を多くの人に伝えられる仕事に就きたいと思い、本専攻へ入学しました。授業では、水生生物の生態や繁殖のしくみや水生生物を保護・育成する方法を実験や実習から体験的に学んでいます。また、ボランティア活動として本学の研究施設でもある海洋科学博物館でタッチプールを使用した生き物の解説や、学生たちで立案したいろんな企画を開催しています。この活動は、授業で学んだ知識を生かして幅広い世代のお客さんと交流することができ、また、コミュニケーション能力や表現力など、将来にも生かせるたくさんのスキルが伸びていることも実感しています。多くの経験ができる大学生活は、自分の成長過程においてかけがえのないものになっています。

久保 綾乃さん

在学生 久保 綾乃さん(航海工学科 航海学専攻 3年次)

外航船の航海士になりたい!

将来、外航船の航海士になりたくて、本専攻への入学を決意しました。座学だけではなく大学の施設や設備を活用した実習もたくさんあり、たとえば、仲間たちとカッターを漕ぐ実習や、ウィンドサーフィンやカヌーなど海洋学部の特色であるマリンスポーツを通じて、海や船に関わる知識を学べるところも魅力のひとつです。また、サークル活動では、ダイビングに取り組んでいます。ダイビングを通して水中下での海象やその環境、それをとりまく気象などを学び、海の厳しさや海の尊さを理解できる航海士になりたいと日々頑張っています。

 
学べる学問
  • 社会学
  • 考古学
  • 地球科学
  • エネルギー工学
  • 資源工学
  • 環境学
  • 生物学
  • 水産学
  • 機械工学
  • 航空・船舶工学

 

目指せる職業
  • リゾートスタッフ
  • ロボット開発技術者
  • 航海士
  • 測量士
  • 水族館スタッフ
  • 水産技術者・研究者
  • 環境調査・技術・保全スタッフ
  • 気象予報士
  • 中学校教諭
  • 高等学校教諭

資格
  • 危険物取扱者
  • ビオトープ管理士
  • 中学校教諭

東海大学の所在地/問い合わせ先

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所在地

●清水キャンパス[清水教学課(入試広報担当)]

〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1

TEL.054-337-0144  (直通) 

ホームページ https://www.u-tokai.ac.jp/
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